2012年12月17日
Christmas story

わが家の子どもたちは、今年から
「サンタさんは、お父さんだよね~」
と言うようになってしまいました

なぜかというと、去年、主人がクリスマスまでそっと隠しておいたプレセントを息子が見つけてしまったから。
でも、見つけたけど何も言わず、クリスマスの朝、そのプレセントが枕元に置いてあって確信したんでしょうね。(

それをず~っと親には言わずに、でも妹にだけはこっそり話していたようです。
秋ごろになって、妹のほうが、何かの拍子に、
娘 「お兄ちゃんがゆっちゃあいかんってゆっとったもん。プレセントがおとうさんの車に隠してあったってゆっとったもん。」
私 「!?」
娘 「おとうさんがサンタさんだもんね。」
私 「!!!っ」
とうとうこんな日が来ちゃった

小4息子はぼちぼちかと思ってたけど、小1娘にはもうちょっと黙っててあげてほしかったな~
衝撃的な事実を知った息子は、1人では受け止めきれなかったんだろうな

だけどどうやら、まだ二人とも、サンタさんを完全否定してるのではなくて、
わが家のは、お父さんサンタだって思ってることが救いです。
息子 「サンタはど忙しいだで、うちのはお父さんじゃん。」
うん。まだかわいい。
さて、クリスマスまで1週間。今年はプレゼントを、お父さんとして聞くのか、
とぼけて、まだサンタとして聞き出すのか、微妙な年になりました。

お店では、クリスマスラッピングでご用意してます。プレゼントにいかが?
Posted by MSF・FF at 13:37
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