2017年12月28日
2017 新しいFunFactoryの1年でした。
2017もあとわずかとなりました。
Fun Factoryが、カフェスタイルでなく、
より多様なスタイルでのシェアするスペースに変わったこの1年。
1day cafe は、いろいろな1day オーナーさんによってたくさん開催されました。
そのひとつひとつがそれぞれに違う顔のお店になります。
来年もみなさんのチャレンジは続きます!!
そして、カメラワークショップからの、写真展の開催。
そこにかかわったみなさんの新しいコミュニティは、新たな可能性を感じさせてくれます!!
また、新しい使い方では、家族や仲間でのお祝い会やイベントスペースとしてのご利用も
まさにシェアするカフェ。うれしい展開です!!
あと、撮影スペースとしてのご要望も多くなってきました。
結婚式で流すお祝いメッセージ動画をお友達が集まって撮影されたり、
今日、今年最後の営業日のお客さまは、
小さな赤ちゃんをご親戚が撮影されるのにお越しいただきました。
写真は今週2日間行われた、豊橋産の胡蝶蘭の写真撮影でした。
2tトラックで運ばれてきた、たくさんのゴージャスな胡蝶蘭。
数に圧巻!!

FunFactoryのカウンターでバーのシチュエーション、
2Fの白いシンプルモダンなスペースでオフィスのシチュエーション。
もちろんカフェやホテルなどにも見立てて、
胡蝶蘭がそれぞれ生き生きと写ってました

豊橋の胡蝶蘭、全国にとどけ~
このスペースを使っていいただくみなさんのアイデアで
FunFactoryもどんどん楽しくなっていきます!!
ありがとうございます。
2018年も、みなさんのアイデアと感性で、FunFactoryをパワーアップさせてください!!
私たちも、みなさんのお役にたてるようがんばりますよお~~
運営するミタキスペースファクトリーと、ものづくりのGIFTとともに
よろしくお願いいたします!!
http://mitaki.net/spacefactory/
2017年10月17日
アツイ想い。
長文になりますが、先日登壇させていただいたことから思うこと、
せっかくなので、書いときます!!
Facebook社が世界各国で実施している女性起業家支援活動で
#起業女子というプロジェクトがあります。
その日本での取り組みをしているのが、(株)コラボラボさん。(代表取締役 横田響子さん)
#起業女子というプロジェクトは、女性起業家がビジネスを成長させるために必要な
知識や人脈、スキル、テクノロジーを身に付けることができるプログラムです。
日本では全国各地のトレーナーさんが、Facebook、Instagramのビジネス活用や
起業全般に関するマーケティングセミナーを開催しています。
私は今年の春、豊田市にある(株)eightさんにて代表おにきりえさんの講座を受けました。
eightさんは起業にかかわらず、女性の「働く」をサポートする会社です。
その取り組みの一つとして、Facebook社の#起業女子プロジェクトに参加し、セミナーを開いています。
対象は、女性起業家や起業を目指す女性です。
Fun Factoryには、今まで多くの方がかかわってくれてます。
教室や作品展や展示販売、1day cafeやshopなどなど・・・。
そんなみなさんの発信や繋がりには、SNSがなくてはならなくって
FunFactoryが、もっとそのお役にたてたら!と思い、Facebook講座を受講しました。
そして今回、全国の受講者の中からFunFactoryの主旨であったり、
Facebookページの内容などの考査により選ばれ、
アニバーサリーイベントのパネルディスカッションなる華やかな場所に立たせていただくことができました。
※写真はFacebook Japan 代表取締役 長谷川 晋氏
到着すると、会場はシンガポールのFacebookの方々で運営されていて、
いきなり長文英語で話しかけられ固まりました。
(やっぱり英語しゃべりたい。)
とりあえずその場はしのいだものの、緊張しっぱなしの打ち合わせとリハーサルでカミカミ。
本番は、さんざんカミまくったおかげで、開き直り?無事、任務を果たせたようです。
他の登壇者さんの経歴見たら、ビビるでしかし~
※写真は一緒に登壇させていただいたみなさん。
左からこのイベント主催者の(株)コラボラボ 代表取締役 横田響子さん
(株)ウナギトラベルの代表取締役 東園絵さん
私の隣が同じく受講者ゲストのスクラップブッキングのお店 「はじめまして」主宰の清水千秋さん。
(株)るるキャリア 代表取締役 内田美紀子さん
メインである女性起業家さんお二人のトークセッション
若宮正子氏[NPO法人ブロードバンドスクール協会理事]
60歳からパソコンを学び、81歳の時に、日本初のシニアが楽しめるゲームアプリ「ひなだん」を開発。
仁禮彩香氏[株式会社Hand-C代表取締役]
中学2年の時に起業。インターナショナルスクールの経営や教育関連事業などを展開。
女性であるかどうか、年齢がどうとか、型にはまらないお二人の感性はすごく新鮮で、
そこに好奇心と強い想いを感じました。
それをカタチにすることが起業ということだったという印象を受けました。
↓こちらから見ることができます。
https://www.facebook.com/FacebookJapan/?hc_ref=ARRoE4OkLgGlpiHorr8PwoV9cG-VK9OaUI2IKwSJPEX2GD__CP1kZ9s7EGGGXEijJkI&fref=nf
私は有限会社ミタキの経営側の立場です。
でも、私が起業したくてコミュニティカフェを開業したわけではありません。(笑)
会社のこと、まちのこと、将来のこと・・・・・・社長である夫と話をすればするほど
やるべきでしょう!ということで、私が管理者となり運営が始まりました。
よく聞かれますが、決して昔からカフェをやりたかったわけではないんです。(笑)
どちらかといえば、私は保育士をしていた経験や自分の母親の影響などから、
がっつり仕事は子どもが小学生くらいになってから、始めたら?という派でした。
でも、カフェを通して出会う若い女性やママたちの、起業したいんです!!という熱い想いと行動力に
こういう時代になったことを身近に感じています。
そして、彼女たちを応援したいと思います。
6か月の赤ちゃん、を抱っこしながら、「どうしても今、始めたいんです!!」
真剣なまなざしで、「会社をもう辞めるって上司には伝えてあります!!」
と私に熱い想いを話してくれる彼女たちは、うらやましいくらいです。
そして、きっと彼女たちは迷ったりつまづいたりしながら、
自分のドアを開いていくんでしょうね。
可能性はいくらでも。
世界が地域の小さな起業を応援する時代なんですね。
アツイ想いのある方、FunFactoryで一緒にやってみよう!!
利用者さん同士の交流も、気軽に相談したり、自然と始まっています。
TEL 0533-80-0066
Office 豊川市美幸町1-20-2
Cafe 豊川市末広通3-16-1
2016年02月17日
コミュニティカフェFun Factoryの使い方
みんなでシェアするカフェ、おしゃれな公民館的なカフェを目指して
やっておりますFun Factory。
訪れるお客さまによくこんなお話を頂きます。
●教室をやってみたいんです!!
●1日だけハンドメイドのお店をやりたいんです!!
●ママたちのミーティングに使いたいんです!!
●演奏会ができますか?
●撮影スペースとして借りられますか?
などなど
こちらのブログにスタイル別にご紹介してありますので、
http://fun.dosugoi.net/e839777.html
ぜひ、みんなでシェアするカフェFun Factoryを使って
やってみたいことやっちゃいましょう。
ご要望にお応えできるよう、スタッフもがんばります。
まずはお気軽に声をおかけくださいませ

2012年01月09日
1月8日にOPENしました。よろしくお願いします。
ずいぶんとブログも記していませんでしたが、実は8日にOPENしました^^
全く新しい挑戦なので、コレで良いのか?こうしたらイイんじゃない?
これで大丈夫?・・と考えている間に時間はあっという間に過ぎて行っちゃうんですよね^^;
なので、お日柄もよく、末広通りの地名にふさわしい「8」の日にOPENしたのです。
年賀状やお会いした方にお伝えしただけだったにも関わらず
たくさんの方が応援に来て下さり本当に感謝しています。
ありがとうございました。
コミュニティカフェ(だれもがマスターになれるお店)なので
、日替わりマスターが決まっていない日はドリンクのみの自主営業をしています。
この空間を借りたい方、お店の様子に興味がある方、コーヒー、紅茶が好き方、
まったりゆっくりが好きな方など、下記の限られた時間ではありますが是非お立ち寄り下さい。
みなさんに喜んで頂ける特別な場所になれるよう1日1日 成長していきたいと思います。
OPEN 10:00
CLOSE 16:00(土曜のみ不規則時間営業です。ブログ、FBにてお知らせします。)
定休 木曜日 日曜日 祝日
2011年10月21日
ファンファクトリーとは?その2
例えば、
”腕自慢の奥さんが開くパン屋さん”
”カフェでバイト経験があるお父さんの夜だけカフェ”
”料理の学校に通う学生のチャレンジレストラン”
”パティシエを目指す学生のチャレンジカフェ”
”第二の人生は料理人!仕事からは引退したけど夢への挑戦”
”若い子には健康的な和食を食べてほしい!第二の人生は、まちのお母さん”
などなど、可能性は無限大です。
ファンファクトリーは ”まちが元気になること” を願い、
みなさまの元気な声をお持ちしています。
共に「楽しむ」仲間になりませんか?
連絡お待ちしています。 contact@mitaki.net 担当 井上
2011年10月21日
ファンファクトリーとは?その1
例えば月に1度だけあなたのお店を開いてみませんか?
はたらく人も
がんばるママも
未来を夢見る人も
第二の人生を楽しむ人も
みーーーーーーんなでカフェをシェアするんです。
こんな空間をシェア出来ます!!
2011年10月21日
はじめましてFun Factoryです。
”ファン”が集まる”ファンファクトリー”
”ファン”には、様々な意味があります。
「Fun」(楽しみ)を送り出す「Fan」(送風機)として機能することで、
まちの人たちがお互いの「Fun」(支持者)になり、
そしてみんなで「Fuan」(不安)を吹き飛ばす。
そんな多くの”ファン”が集まる場所が”ファンファクトリー”です。